パートナーとのコミュニケーションで、愛着や特別感を得るためには○○を獲得しろ!!
こんにちは!!
よなおgeです😁😁
今回はパートナーとのコミュニケーションで、獲得できるとお互いに愛着や特別感が生まれるものを紹介していきます。
パートナーとの会話で獲得してほしいもが「共通言語」です。
共通言語はビジネスなどでよく聞く言葉だと思います。前回の投稿でざっくり説明しましたが、今回でも説明したいと思います。
言語と聞くと、よく思い浮かぶのが「日本語」、「英語」などだと思います。
言語を時点で調べてみると、「人間 が 音声 や 文字 を用いて 思想 ・ 感情 ・ 意志 等々を伝達するために用いる記号体系 。 およびそれを用いる 行為」とあります。
もうちょっと絞って伝えると、ここで使っている言語とは、「意思や思想、感情を伝達する表現」になります。
本来、共通言語の促進をする理由は、ビジネスなどの効率化です。より早く確実に目的を達成するために使われることがあります。
共通言語がないことで起こる問題としては、同じ物事を指しているのにもかかわらず、人や組織によって、表現方法が異なると、相互理解が促進されなかったり、誤解を産んでしまったりという事態が起きます。
それでは、パートナー同士で共通言語を作るメリットは
①お互いの相互理解につながる
②共通言語自体に愛着や特別感が生まれる
などがあります。
①「お互いの相互理解につながる」という面については、共通言語を獲得するうえで、欠かせないのがコミュニケーションです。お互いの考え方や価値観が違うのは当たり前のこと。大前提になります!!
なので、その考え方や価値観を知り、共通言語を作る過程において、お互いの相互理解に繋がります。楽しくお互いを理解できるきっかけになると考えてください。
②「共通言語自体に愛着や特別感が生まれる」の面については、自分達でお互いに意味を定着させた言葉ができたとしましょう。たとえそれが既に存在している言葉でも、共通言語として定着すると、自分達が作り上げたように感じ、使うたびに愛着や特別感が生まれていきます。重要なのは、お互いに同じものに同じ時の流れで愛着や特別感が生まれ、育っていくことです。
このように、共通言語を作る事によってメリットが生まれます。
ではパートナーと共通言語を作らないことによってのデメリットを紹介していきましょう。
共通言語を作らないことで生まれるデメリットは、「ない」です!!
特にデメリットはありません。しいて言うなら、共通言語を作る上でのメリットを得られないぐらいでしょうか。なので共通言語を作る事は、必ず必要ではないです。
ただ、作ったほうがより良い関係になることが可能だということです。
さて次に共通言語の作り方を説明していきます。
実際に共通言語を作るためには、たくさんのコミュニケーションを取ることが基本です。ですが何も考えずに、コミュニケーションを取っても、共通言語は作れません。
作る事につながるきっかけになることを教えます。これはだれにでもすぐできるのでおススメです。
その方法とは、「パートナーの真似をする」です!!
例えば、パートナーの口癖や好きな言葉、行動を真似してみましょう。真似をして言葉を口に出したりしていくことで、少しアレンジが加わって、新しい言葉ができたり、元ある言葉が共通言語として根付く可能性があります。
例えば、彼女が朝起きる時に「morning」とあいさつしてきます。それを真似し始めて、気づけばおはようとmorningがくっついて、「おはもに」という言葉ができたりすることがあります。
共通言語を作る事は難しいですが、ぜひ作ってみてください!!