パートナーに「寂しい」って伝える時に大切なマインド知ってますか?

こんにちは!


よなおgeです😁


付き合っていくにつれ、お互いに自分にとって、大切な時期。恋愛以外に力を注ぐ時期が必ずあると思います。



その時にパートナーに対して、連絡が来なくて寂しい思いをした事は誰にでもあるのではないでしょうか??




ここで不用意に「寂しい」と伝えると、



「うるさい、うざい。」と思われてしまう事があります。



せっかく「好き」という気持ちから「寂しい、会いたい」と思う気持ちが生まれているのに、マイナスな状況を生み出してまう事はすごいもったいないと思ったいます。



伝える時には、自分の気持ちを伝える事を目的とせずに、「2人の関係性をよりよくするために伝える」という事を目的として伝えて欲しいです。



例えば、忙しい時期が終わった後にパートナーから会いたくてたまらない。というような状況を作り出せれば、理想ですよね!


ピンチはチャンス



とまでは言いませんが、何事にもマイナスは必ずプラスに変えるというマインドでいきましょう。







それではまず、先にあなたは「寂しい」という気持ちを自覚していますか?






寂しいと思う事がマイナスなイメージとして捉える人が多いいです。「私は寂しいわけじゃないけど、少しモヤっとする。」というような、寂しいという気持ちを自覚する事を避けがちになります。


そうではなく、

「寂しい」を自覚する事が大切です。


ではなぜ私は寂しいのか。自分のWhyを考えてみてください。



人は大抵、何かの変化が起こった時に新しい感情を抱きます。正確にいうと、変化が起き、何かしらと比べる時に新しい感情が生まれます。


変化が大きければ、新しい感情も比例して大きくなりがちです。



このポイントをしっかり認識した上で、Whyを考えましょう。



このWhyを考える事によって、相手により具体的に伝えられるかつ、自分を客観的に見れる事により、パートナーとの関係性がより良いものになれる確率が上がります。



寂しいという気持ちを自覚し、Whyを考える事ができれば後は伝え方です。



伝え方での重要な事は、「わかってくれるだけでいい」というスタンスです。



パートナーは自分の事に力を注ぎたいのに、寂しいからもっと会って!!などを言われると、うっとうしいくなります。



恋愛はわがままでいいですが、自己中心になってはいけません。なのでこうして欲しい!というような事を伝えるのは避けましょう。




また次に伝える上で重要な事が、感謝激励です。




「私のわがままな気持ちを伝えさせてくれてありがとう

「心の底から応援してる。私も頑張るから、一緒頑張ろう




このような感謝と激励を必ず入れてください!

ポイントは、わがまま一緒にという部分です!「わがまま」「一緒に」という言葉は大きな力を持ちます。この言葉をより小さな場面で大きく扱えると、相手をゾッコンにさせる事に役立ちます。



この2つの言葉については、別の投稿でお話します



さて、ここで伝え終わった後の注意点があります。それは「人は忘れる生き物」という事です。勇気を出して寂しいという気持ちを伝えても、また忙しくなると忘れてしまうもの。



一度伝えたのに……。なんて拗ねずに、2人の関係をより良くするためまた伝えていきましょう!



相手に伝える事ができれば、自己開示をした事になるので、相手も自己開示に繋がる事になります。


これが相手をゾッコンにさせるために有効なきっかけかつ、手段です。


読んでくれて、ありがとうございました😁